【がん予防レシピ】ブロッコリーのハニーマスタード合え
今回は旬のブロッコリーを使ったレシピをご紹介します!
ブロッコリーはビタミン類が特に豊富な野菜の一つで、ビタミンCはレモンの2倍含まれています。
また、ブロッコリーにはグルコラファニンという成分も含まれていて、摂取することで体内でスルフォラファンという成分に変化します。スルフォラファンは、胃がんのリスクを引き上げるピロリ菌を殺す作用もあるため消化器の健康には欠かせません。
抗酸化作用を持つビタミン&抗がん作用の期待できるブロッコリーを摂って健康的な身体を作っていきましょう!
【材料】2人前
●ブロッコリー 1房
●ゆで卵 1個
●マヨネーズ 大さじ1
●粒マスタード 大さじ1
●はちみつ 大さじ1
●食塩 小さじ1/2
【作り方】
①ブロッコリーを一口大にカットします。茎の部分は外側を切り落してからサイコロ状にカットします。
②ブロッコリーを耐熱容器に移して、濡らしたキッチンペーパーを被せてから600Wの電子レンジで4分加熱します
③電子レンジから取り出したらマヨネーズ・粒マスタード・はちみつ・食塩を入れて混ぜます。
(お好みでブラックペッパーやすりおろしにんにくを入れるとアクセントになります。)
④仕上げにカットしたゆで卵を入れて軽く混ぜたら完成です!
【栄養素】1人前150kcal
タンパク質 6.8g
脂質 8.7g
炭水化物 14.3g
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